10/17,18 千葉ジェッツVS宇都宮ブレックス 個人的総評

皆さんこんにちは、Bリーグ第3節

 

千葉ジェッツVS宇都宮ブレックス

 

両雄激突!

ライバル同士の一戦です!

互いにしっかりと補強しており、優勝候補でもある両チーム

今回はどんな試合になったか、

ファンの皆様はハラハラ、ドキドキしたのではないのでしょうか?

 

 

さて今回の二試合のスタッツを確認してみます。

 

f:id:yoshio54blog:20201019223400p:image

f:id:yoshio54blog:20201019223413p:image

 

 

上 GAME1 千葉 87ー78 宇都宮

下 GAME2 千葉 68ー85 宇都宮

 

このような結果になりました。

二試合本当に良いゲームだったと思います。

DF、OFの強度が高く、一つのミスから流れが変わるような

状況の中で、選手一人一人最高のパフォーマンスをしていたと

思います。

 

それでは

千葉ジェッツからスタッツを確認してみましょう。

GAME1のスタッツに関してはお互いにチームの持ち味を

発揮していた。

2Pのアテプトは50本に近づくような数字であり

成功数は宇都宮の倍以上の結果になっている。

 

ゴール下、ペイントエリアでのシュートが多く、

特にリバンドからのシュートをしっかり決めてきている。

シャノンショーター選手、コー・フリッピン選手の

ドライブからのシュートも高確率で決めていた。

 

しかし、3Pのアテンプトが20本に達していない

確率は50%近くを記録しているが、

3Pをあまり狙う場面があまり見受けられなかった。

宇都宮のDFはしっかりと3Pラインまでチェックしており、

特に冨樫選手に対しては、フェイスガードで、

ボール持たせないようなDFをしていたので、

得意な3Pも気持ち良く狙えなかったと思われる。

 

GAME2でも同じようなDFを宇都宮はしており、

千葉の3Pのアテンプトは14本

宇都宮のDFはかなり機能していた。

逆に千葉はDFをしっかりと崩して、シュートに持っていく

ということがうまくできておらず、

チームの連動という部分は改善が必要である。

 

GAME2では17点差での敗戦になりました。

宇都宮のエナジー、遂行力の高さが出ており、

前日の試合からしっかり修正して臨んでいた。

スタッツを見ても、2P、3Pの確率も悪く、思うようなOFが

できておらず、

ポイントインザペイントで大きな差が生まれた。

宇都宮のチームOFがしっかりと機能しており、

画像にはないが、チームアシスト数も

9ー25と倍以上の差になった。

 

強豪のチームから2連勝するというのは本当に難しく、

受け身になるような試合展開は良い結果を生まないんだなと

思いました。

 

 

 対する宇都宮ブレックス

GAME1でできなかったことをしっかりと

GAME2で修正してきました。

シュート確率が悪い部分もボールや人が動くことで

フリーになる選手にパスをさばき、

確実にシュートを決めてきた。

 

また、

ペイント内でのポイントも千葉に大きく上回ったの

勝利の要因とみられる。

3Pアテンプトが2試合共に30本を超えているのは、

さすがの一言!

現在のバスケットのトレンドである、

3Pの重要性をしっかりと体現しているなと思います。

そこにペイント内で得点をしているので、

GAME2では大きく点差を離しての勝利になりました。

 

あの千葉を70点以内に抑えるのは、

なかなかできることではないと思います。

DFの圧力は凄まじいもの感じました。

 

今のB1では、DFをしないチームは勝てません。

DFの強度一つで勝敗が分かれる可能性が高いです。

上位に行くチームはDFの強度が高い。

バスケットは本当に奥が深いなと感じるスポーツだなと

一人染み染み感じております。

 

今回の二試合は本当に見応えのある試合でしたね!

これからどんどんバスケットが盛り上がっていき

バスケットの話で熱く盛り上がっていければ幸いです!(誰目線だよ、、、)笑

私はあまりお酒が強くないなと思っているのですが、

梅酒は本当に大好きで、

ロックでちびちび飲むのが好きです!

何杯か飲んでいると友人から

本当はお酒強いだろ?

と言われます笑

梅酒のロックはアルコール度数高いのでしょうか?

わからず飲んでます笑

ちなみにビールは二杯目で

ゲロピーしそうになります。。。。。汗

 

それではこれで、、、byebye!