11.14 15 広島ドラゴンフライズVS宇都宮ブレックス 個人的総評

皆さんこんにちわ、Bリーグ第9節

 

広島ドラゴンフライズ

VS

宇都宮ブレックス

 

首位を走るチーム対B1に上がってメキメキ力をつけているチーム

 

♯0田臥選手の復帰戦にもなった今回の試合!

スタッツと共に振り返ってみましょう。

 

 

では今回の試合のスタッツです。

 

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GAME1 上

広島 54ー84 宇都宮

 

GAME2 下

広島 71ー85 宇都宮

 

このような結果になりました。

 

チームの熟成度が勝敗を分けたと感じた。

宇都宮は長く在籍している選手が多く、

チームルールの理解もできている。

 

対する広島は

新しく移籍してきた選手などもおり、

まだまだチームとしての完成度が宇都宮と比べて低い。

 

こういった部分が目立っていたかなと思います。

 

それでは、

広島ドラゴンフライズからスタッツを振り返っていきましょう。

 

2Pの成功率は二試合とも悪くない印象、

3Pのアテンプトが二試合とも同じ数字という

結果になっている。

TOが10回以上を記録しているので、

宇都宮の固いDFに苦しめられていた。

 

2Pはしっかりと打てていたが、

やはり3Pのアテンプトが伸びない、

打ちたくても打たせてもらえないと感じる部分があった。

 

単純に考えて、2Pより3Pを決められるほうが、

得点が大きいので、3Pを打たせるより、

2P打たせるようなDFになる。

 

2Pだけでは得点は中々伸びない。

 

また広島のOFを見ていても、コミュニケーションミスや

動きの連動性が少なく、単調な攻めになっていた。

 

チームルールの把握や自分達のウィークポイントなど

改めて考え、OFの精度を上げたい。

 

広島はこれからどんどん伸びていくと思うので、

期待のできるチームだと思います!

 

続いて

宇都宮ブレックスのスタッツを見ていきましょう。

 

2P、3Pの成功率が二試合とも良く、

アテンプト数もここ最近の試合では多い数である。

 

3Pのアテンプトが20以上40%で決めると、

80点以上の点数になります。

ボールムーブがしっかりとできており、

打つべき人が打つということができていた。

 

TOも二試合とも10以下に抑えているのも、

宇都宮の練度の高さが伺える。

 

広島のDFが決して悪いわけではなく、

宇都宮がミスをしないような動きを全員がしていた。

 

一つ一つのプレーのレベルが高く、

首位を走るチームだなと感じました。

 

スタッツには関係ないが、

怪我から復帰しました。#0田臥選手

現地にいたファンの方はかなり興奮したのではないでしょうか?

 

少ないプレータイムではありましたが、

存在感が違いました。

宇都宮の選手達も#0田臥選手が試合に出ると、

気が引き締まるように見えました。

 

実際、第二試合の流れが悪い中、

#0田臥選手が出てから、宇都宮に流れがいきました。

 

これから少しずつ試合勘を取り戻してくると思います。

こんシーズンは#0田臥選手のスーパープレーが見れるかも!

必見です!

 

 

今回の二試合で

互いに修正するポイントはあります。

シーズンはまだまだ続きますので、

これからもっと質の高いプレーが見ることができます。

 

私も週一回程度バスケットしており、

Bリーグの試合を見ながらバスケ勉強をしております。

 

本当にバスケットは面白いですね!!

ドラゴンフライといえば、トンボの英名になりますが、

トンボってものスゴイ能力を持っているんです!

トンボって本当にスゴイんです!

 

何がスゴイかって?

それは、

【飛行能力】です!

 

何を馬鹿なこと、、、といったそこのあなた!

トンボをナメてもらっちゃ困る!

 

トンボの飛行能力は鳥を含めた生物界のトップです。

急停止、空中静止、急加速、急旋回

上記の全てができる!

すごすぎません?

 

人間作るヘリや飛行機で再現できると思います?

いま流行りのドローンでも、トンボほどの速度で

全てできるわけではありません。

時速70キロで急発進するとも言われております。

 

いやーほんとトンボってすごいな、

今度トンボ見かけたら観察してみてください。

面白いと思います。

もしかしたらその近くで私も観察していると

思います、、、笑

 

 

広島ドラゴンフライズ

すげーチームだな、、、、【違う意味で】

 

 

それではこれで、、、BYEBYE!